ORDINARY CLOTHES
ヴィンテージリーバイス70505xアディダストラックパンツでSHIMOKITA!!コーデ
One Day In May
Model&Describe:MISAKO
Photo:ATS
2024/06/02 UP
〈FURUGISTA|WARDROBE〉ではモデルのプライベートなコーディネートをこだわりのアイテムや着こなしなどと合わせて紹介します。
ジャージと言ったら私と言ってもいいほどジャージを着てきました。
私のジャージストーリーを振り返ってみます。
小学生時代
だいたいジャージ履いてランドセル背負って登校。朝早く起きて校庭で友達とバスケをしてそのまま授業に参加。動きやすいし大好きだったな〜。
体操着はピチッとよりダボっとのサイズを母親に頼んで買ってもらってた。笑
このころからルーズに履くということは取り入れてますね。笑
中学生時代〜高校生時代
この頃はスポーツに打ち込んでいて、バスケットボールを。
ジャージを履くしかなかった時。笑
制服のスカートの下からジャージ。
校門前で脱ぐという荒技ですまし顔で無事校門通過。
アディダスとかナイキとかその時の気分でジャージ履いてたな〜。
部活終わりは上下ジャージにマックへ。
青春を共にしたジャージファッション。笑
〜現在
下北沢散歩でオシャレとして履いているジャージ。
街を歩く人もちらほらジャージユーザーがいる!
気付けばジャージが一つのファッションとして取り入れられていて、泥まみれのあの頃には想像つかなかった。
今回履いたアディダスオリジナルスのジャージはネイビーにオレンジのようなイエローのようなライントラックパンツ。
トップスのジージャン(リーバイス70505スモールe!)の色味と相性がよくてトーンのバランスとれてる!
中のヘルスニットのヘンリーネックはボタンがアクセントとなってて、今回はボトムスがジーパンみたいにリベットとかジップの飾りがない分、装飾品があるヘンリーネックでバランスをとったところがポイント。
ヤボヤボさせすぎないコーディネートにしたかったんです。
足元は革靴で全体の雰囲気をクラシックに。
サンダースのカーキシューレースが優秀で、ポイントがトラックパンツだけにならないように色味でもアクセントをつけてみた。
こんなにジャージをファッションとして考えることって、大人になってからだけど、簡単そうで意外と奥が深いジャージ。
サイズ感一つでニュアンスも変わるし、色合いも勿論。
つんつるてんでも動きやすかったから履いてたあの頃とは大違い。笑
オシャレに履きこなしてる!着こなしている!ってなりやすいアイテムだから挑戦あるのみ!っていう代表だと思うんだよな〜ジャージ素材って。
例えば音楽を聴く目的のヘッドホンとかさ、そういうの詰まってるというか。
音質じゃなくて、見た目を重視して選ぶも一つの楽しみ!みたいな。
ジャージの見た目に重きを置いて考えるファッションがすごく好きだし、これからもたくさん履きたいな〜
にしても、新調しようとしているアディダスの現行のジャージのサイズ感、迷い過ぎて迷い過ぎて…どっちもいいんだよな。
何着あってもいいんだよな。。。
あの頃みたいに汗かくことが少なくなったけど、夏はやってくるし、ジャージに白Tとかでサクッとお出かけしたいな。
そんなふうに今の私を助けてくれるジャージちゃん。
いつもありがとう!
Detail
LOOK 040
MISAKO’S SHIMOKITA STYLE
ITEM
Jacket : LEVI’S “70505”
T-shirt : HEALTH KNIT
Pants : ADIDAS
Shoes : SANDERS
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