ORDINARY CLOTHES
リーバイス517xヴィンテージリーバイス70505でカムバックデニムオンデニムコーデ
One Day In February
Model&Describe:MISAKO
Photo:ATS
2024/02/28 UP
〈FURUGISTA|WARDROBE〉ではモデルのプライベートなコーディネートをこだわりのアイテムや着こなしなどと合わせて紹介します。
何かが変わってる〜♪何かが変わってる〜♪
高円寺19時、アルコールが少し入った私はデニムジャケットをゲットして高らかに歌い上げるのであった。
はい!笑
今回のワードローブはやりたかった&当時を思い出した私の大好きなコーディネートです。
リーバイス70505、70sのデニムジャケット。
ジージャン!!
高円寺お散歩にて最後に見つけたもので、本当にいい褪せ感のジージャンですねえ。
腕を通した時に「これは…いい…」ってなったやつ。
カメラマン悔しそうだった笑
春のコーディネートアイテムで難関だったのが「ライトアウター」だったんです。
カバンを持つことの次に苦手なのがジャケットを羽織ることで。笑
とにかく身軽でいたくなってしまう。
纏うものが増えるとイヤーってなってしまう。
ヘビーオンスのスウェットとか、カーディガンとかに逃げていたけれど、このジージャンはフィットできた!
そういうことも重なってすごくすごくお気に入りになりました。
着た瞬間にコーディネートが浮かんだり、これに合わせるならこれも必要だなってなるものって本当に出会えた感がありますよね。
記念すべき1発目のコーデは、デニムonデニムと決まっていました。そう決まっていたんです。笑
ボトムスはリーバイス517のフレアデニムを。
ボディと腰回りをスッキリさせて、70年代っぽく。
現代の流れ的に、ビックサイズ同士のセットアップは見ますよね。
そのニュアンスも好きだけど、今回は70sのジージャンに敬意をもって、当時っぽく。
いやー懐かしいなぁ。
こういう服装は20代前半によくやっていた記憶が。やっぱりまわりに回るものですね。
流行もそうだけど、自身の中でもぐるぐる回る。
戻ってきたよーー。
でもやっぱり、USA製と現行のデニムだと色の褪せ方だったり、あたりの出方だったりが違いますね。
今回は色味のトーンを合わせてみたけれど、まったく違う色味のデニムonデニムも良さそう。
ジーンズって深いのね、思っていたよりも。おもしろいな〜。
前日まで迷ったインナーは……
…
…
…
ヘインズです!!笑
安心安全。
クラークスのデザートブーツの色味は春の知らせです。
アイボリーのような色味、少し柔らかくしてくれるので大活躍。
サンダースのサイドゴアブーツでコテコテもいいけれど、落ち着いて考えた。
私はライダーじゃないと。笑
セットアップは仕事柄着ないといけない時がほとんどだけど、プライベートのセットアップは好きなもの詰め込みまくりで、なんだかいい気分でした。笑
何かを変えていく〜♪って感じですね。
変化を進化にといつも思ってコーディネートを組むけれど、やっぱり好きなものは好き。
デニムは着ていくと色褪せていくけれど、私の好きなものはいつまで経っても色褪せないみたいです。
……え、全然うまくないよね笑
そろそろ黙ります。
鼻がむずむずしますねえ。
ハックション!!!!
Detail
LOOK 033
THEME
MISAKO’S EARLY SPRING STYLE
ITEM
Jacket : LEVI’S 70505 Small e
T-shirt : HANES BEEFY
Jeans : LEVI’S 517
Shoes : CLARKS
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