OUTFIT OF THE DAY
SPORTY EDGE STYLE
WITH MILITARY COLORS
ミリタリーカラーでスポーティーエッジな古着コーデ
「FURUGISTA」では、様々なスタイルを”リーズナブルだけどチープにならない“をコンセプトに、ファッションを自由に楽しみながら現実的に使えるコーディネートを提案しています。
あえて着回しはせず、毎回新しいコーデを衝撃的なロープライスで。
One Day In May
Model “MISAKO”, Photo “ATS”
2023/05/17 Up
CONVERSATION|ATS x MISAKO
ATS(以下A) どうもATSです。今回は久しぶり?原点回帰?な夜の撮影でした。もちろん撮影自体は昼の方が圧倒的に良いことに変わりはないんだけど、夜は夜でMISAKOさんの独特な雰囲気が出てこれはこれで良いよねー。
MISAKO(以下M) いいねー!今回は得意の?夜撮影だったね。
A 基本的にいつもカッコイイんだけど、なんか特別なレベルが上がる感じがする。笑
M 夜の湿っぽさと、街灯の光が悪を上乗せ…笑
A 最高。笑
ということで、今回のフルギスタコーデのテーマを教えて下さーい。
M ミリタリーカラーでスポーティーエッジな古着コーデです!シンプルの中に少し尖った雰囲気だせたかな。(顔じゃなくて。笑)
A 某ブランドっぽいミリタリーテイストとスポーティーなミックスがいいバランスで成り立っているよね。ベーシックを上手く崩しながら、でも外しすぎてないっていう。(顔はある意味通常運転です。笑)
M 見つけた時に、あっ!これはあれだ!ってなったね。主役になりそうなボトムスってワクワクする。
A これまでのコーデの中でも自分的にはかなり好きなスタイルだなー、今回のは。
ちょっと話がコーデから逸れてしまうんだけど、MISAKOさんをFURUGISTAに誘ったとき、、、割と突然にね。笑
誘ったときは俺自身の中で勝手にメンズライク的なファッションをしてくれるっていうか、当然するよねって思っちゃってて、今から思い返すとそんなことは一切MISAKOさんに相談も好みすらも聞いてなくて、なんならプライベートな服装も全く見たことないのにさ。
M え、急…。笑
何となくファッションの話はしてたけどね。雰囲気とか話し方とかだったのかな。メンズライクというか、もはやメンズの服が好きだからATSの服の話はすごく興味深かった。よかったらATSのインスタ見てあげて。すんごいから。笑
A 全然すんごくない。笑
フルギスタの一番初めの撮影日、コーデの服は当日買いに行くんですけど、すごく自然に一緒に服を選べて、意図もすぐ理解してくれるし本当助かってる。急に感謝。笑
M フルギスタの意図と私の服の感覚ってちょっと近しいものがあったから理解するのには時間いらなかったな〜。いいね!って思う服が同じなのは、撮られていても自信持てる!
自ずとこの顔になる!笑
A この顔じゃないとね。笑
あと、これを言ってしまうと身も蓋もないんだけど、ファッションって誰が着るかって部分がやっぱり大きくて。MISAKOさんはその日に買ったばかりの服をしっかり自分のモノにする才能がすごいなと。
M 身も蓋もなさすぎて、オブラート買いにいかなきゃ。笑
んー、その日の天気とか気温とか、なんなら朝見たテレビとか、食べた物とかで服のチョイスって変わる気がするんだけどいろんなコーディネートを楽しめるフルギスタは楽しいよ〜。「こんな気分」が表せてるからかな。
A モノにしすぎて面白くなるときもあったりするけどね。笑
(オブラートってAmazonでもあるかなー笑)
M やりすぎた時の面白さは、顔とお腹が破けそうになる。笑
A お腹は危険。笑
そろそろコーデに話を戻しますね。笑
まず、トップスのニット、これは首周りの開きがホント絶妙に良い。ネックレスとのバランスもこなれ感があるし。
M 急。笑
背面の首周りもざっくり広めだったから、首元開けたり詰めたりが変幻自在だったのも助かった!首元の広がりってエレガンスなイメージつけやすいから、今回は少し綺麗な印象にしてみたよ。
ネックレスは細め。どんなチェーンかで変わるよね。
A ニット自体はシンプルだけど袖周りのやりすぎないドレープ感とか。
M 動きが出るニットって万能だよね。トップス3、ボトムス7くらいのボリューム感ってやりすぎてないお洒落って感じする。
A 今回のコーデの主役は、やっぱりこのパンツ。
M これねー。好きです。笑
A ソフトな素材感でボリュームはかなりあるのにシルエットは崩れすぎなくて良いね。
M 少しだけ張り感があって、シャカシャカしてないけど気持ちナイロンテックな雰囲気が、スポーツ感出てちょうどいい。
A サイドストライプも特徴的。
M 細めの白ストライプと、太めの緑ストライプのバランスが、こだわりポイントですね。サイドテープの役割って重要だと思うんです。某有名トラックパンツ的なスポーツ度高めなのか、ちょっとドメスティックな雰囲気なのか。枝分かれしていきますよね。
A 後ろ姿も完璧で。笑
M このくだりの定番化がすごい。笑
A ちょっと個人的な意見だけど、日本人は海外の方に比べると後ろ姿を油断しすぎてると思う。笑
もちろん一概には言えないけど、パンツのシルエットの美しさとかってかなりヒップラインからの落ち方で決まってくるし、海外のファッションスナップとかでもそこへの意識が高く感じるんだよね。
M 意外と、なんとなく着たトップスが前下がりだったりヒップラインがどこにあるかって気にしないもんね。どこにボリューム持ってくかって大事かもね〜。
A MISAKOさんはバッチリということで。笑
M この腰、腹立つな〜。笑 キメてるだけです。
A キメられるってホント才能だよ。笑
A それでは、今回の「ミリタリーカラーでスポーティーエッジな古着コーデ」の購入金額を発表します!
ニットが525円、パンツが525円、合わせて1,050円!
M 1050円か…1000円オーバーか…。
A 「リーズナブルだけどチープにならない」がテーマのフルギスタ、次回もぜひご覧になってください!
最後は撮影後のかなり決まった感のあるMISAKOさんです。。。
M ちょっとさ、これさ。悪意あるよね。笑
あったかくなってきてビールが美味しくなってきた!どうしよう!笑
DETAIL|OUTFIT LOOK 014
OUTFIT OF THE DAY
LOOK 014
THEME
SPORTY EDGE STYLE WITH MILITARY COLORS
ITEM
Knit : ¥525yen
Pants : 525yen
Glasses:Personal Belongings
Shoes : Personal Belongings
TOTAL : ¥1,050yen