Day Off 003｜学芸大学駅で渾身のMA-1コーデで古着屋さん巡り編｜MISAKO’S PRIVATE

はーい、赤着てますね〜。

2024年、空前の赤ブームが来ていまして、「寒空の下真っ赤な太陽」という意味を後から付け足して赤を着ています。

お気に入り。

コーデがパキッとするし、血色も無理矢理良くできるから、なんだか元気がみなぎる色。

お気に入り。

赤のスウェットパンツも欲しいし、カーディガンとかも欲しいな〜

今回のお休みは学芸大学が、どうやら古着屋さんがたくさんあると噂を聞きつけ偵察にやって参りました。

目で見て着てみて服を堪能しようと。

いつものフルギスタ活動ではなく、完全に服欲を満たす為ですね。笑

その前に喫茶店で腹ごしらえを。

普段あんまりお店を探したりはしないんだけど、古着屋さん探すがてら
「学芸大学　喫茶店」で検索。

Googleのマップがなかなか開かなくて諦めそうになる。笑

お店選び得意な人って細胞レベルで上手な人いますよね。羨ましい。

しかもそこが閉まってた時の2番目3番目の候補くらいまで頭に入ってたり。

もう1番目ダメだった時、その日終わっちゃう。笑

コーヒー飲みながら作戦会議も買い物の一部。

ここ行こう、あれが欲しい、これが欲しい。

今日はカレーライスのセットを注文しました。

福神漬けだけじゃなくてらっきょうも1つ乗っていて、ここの喫茶店の粋を感じた。

もう好き、また来る。

あと椅子が低い喫茶店とか、カタカタ言う机とか、服でいうオールドGAPみたいな古き良さを感じませんか？

例え話を一応フルギスタMISAKO用にしてみたんだけど、普通に喋ろう。

お腹を満たして、いざ出発。

食べてすぐに来るはずの眠気は来なかった。

赤ってすごい、やっぱり元気になる色だ。

(挑戦して良かったって言いたい)

この日はカメラマンさんが、新調したコムデギャルソンのバックパックを背負ってニコニコはるばるやってきたので、背負わせてと言って確かめてみました。

うん、いい。サイズいいね。

「一口頂戴」って言葉を発するの苦手民族なんですけど、「ちょっとそれ着させて」は出来る。笑

「食べる？」って聞くのも苦手だけど、「これちょっと着てみて」って言うのは出来る。笑

服の共有の方が容易にコミュニケーションができる民族です。

よし巡ろう、古着屋さんって意外とよしっていう気合い入れが必要ですよね。

くまなく見ないと見逃しちゃう。

そこにあったはずなのに気づかないで終わっちゃうなんて勿体無い！

そこが古着屋さんの好きなところ。

決まった数、決まったトレンドを陳列しているセレクトショップでは味わえないドキドキ感がありますよね。

はい、入ってすぐに羽織りたくなったショットのライダースジャケット。

いや、顔。乗ってく？ブンブーンみたいな？

かっこいいーーライダースーーー。赤にも合う。

メンズの34、ありなサイズ感と知れただけでグッジョブでしたね。

ショットのライダースはもうね、ずっと欲しくて、買うのは決まっているんだけどいつ買うかってだけで・・・。

もっと欲しくなりましたね。

3月かな・・・。予行練習完了です。

そうそうそうそうそう！！！！！

このリーバイス501！

カメラマンさんがもう自分のものかのうように持ってたジーンズ。笑

フィッティングルームから、まあまあ大きい声で「これはMISAKOの方が合うわ〜！！！」って聞こえてきた。笑

サイズが2サイズ大きかったら速攻お買い上げレベルの、アメリカ製のリーバイスだったみたいで。

501って、そんなにダボでもないし、細くもない絶妙なシルエットだから自分のサイズを古着で見つけて、それに加えてしっくり来る色落ちとかダメージ具合ってあんまりなくって。

517は古着屋さんで出会えたことはあるけど、501って未だかつてなかったんですよね。

だから探すこともしなくなってた。

「リジットデニムを育てるよ・ブラックデニムを探すよ」では合う501を新品で見つけれたんだけど・・（詳細はYouTubeをご覧ください）

まさか、カメラマンさんが見つけていたとは。笑

いや〜良かったんだよな〜

何着ジーンズ持つことになる？

501は何着目？ってなる暇もなく欲しくなっちゃった。

いや〜良かった・・・

そりゃこの笑顔になる笑

噂は本当で学芸大学は古着屋さんの街でしたね。

大きい商店街を歩いていると古着屋さんが。ちょっと路地に入るとまた古着屋さんがあったり。

お店同士も近くにあるから、いろんなテイストの古着屋さんがあっていろんな気分で回れるし、そこも良かったな〜（カフェもたくさん）

てことで今回もビールで締めます。

たくさん歩いた日のビールはプハーーーーーですね。

さ、次の古着の街はどこかな〜