MONOLOGUE
リーバイス517のススメ
LEVI’S
「FURUGISTA / MONOLOGUE」では、日常の出来事からオススメのスポットやアイテムなどのお気に入りまで紹介していく。
One Day In January
Model “MISAKO”, Photo “ATS”
2023/01/24 Up
Describe “MISAKO”
リーバイスといえば501が代表格かと思いますが、中でも私のお気に入りは517モデルです。ブーツカットのように膝下から絶妙にフレアに広がるシルエットが特徴で、脚長効果と大好きなスニーカーやブーツをしっかり主張してくれます。
ブーツカットって、なんとなくミラーボールの下でアフロの外人さんが歌ってるイメージがずっとあって。。70年代のブラックミュージックとか、ウェスタンブーツに大きいハットとか。レトロというか、古臭さというか。
そういうアイテムを今の気分のトップス、靴や小物で身に纏うことに楽しさとか発見があるのが魅力的に感じるポイントの一つですね。
昔の曲っていつ聴いてもいいな〜って思うように、愛され続けているアイテムを身に付けるのって、勇気をもらえてる気分になります。
当時、ジーンズマニアの友達が履いていておすすめしてもらったのが517との出会いです。(ありがとう友達!)今でも古着屋さんでなんとなーくデニムコーナーに立ち寄って、マイサイズを見つけた時は、とりあえず試着室へ・・・。
気に入ったら連れて帰ります・・・
シンプルな流れですね。
レジ横の甘いお菓子ついつい買っちゃうみたいな、そのくらい大好き。
テーパードやスキニー、ワイドシルエットなど、時代の流れに伴って履きたいジーンズの流行りや、自身の気分もありますが、間違いなくこの517はずっと好きですね。
夏はロゴTをピタっと合わせてイギリスのロッカーっぽく、冬はダボっとニットでNYの”スタバ”スタイルっぽく…。
合わせたい服がいつでも着れる、相棒です。何のシューズを履くか考えるのもワクワクさせてくれます。
あえてだらしなく履く517もおすすめです。カットオフしたものもお気に入り。
きったないスニーカーだってエッセンスになりますし。ドクターマーチンとか、どストライクな感じでもお洒落。
何でも良いんです。
白いポケTザックリ着て、517に足元はビルケンとか。決めすぎないコーデが好きなんですよね。
夏もたくさん紹介したいな〜
話していたら、また欲しくなってきました。
517のモデルでコーデュロイのブラウンとか、変わり種も挑戦してみたい。
古着屋さん行こうっと。。。