Ordinary Clothes 022|ブルーカラーでフレンチミリタリーなワントーンコーデ|WARDROBE

ORDINARY CLOTHES

ブルカラーでフレンチミリタリーなワントーンコーデ

One Day In October
Model&Describe :MISAKO
Photo:ATS
2023/10/29 UP

〈FURUGISTA|WARDROBE〉ではモデルのプライベートなコーディネートをこだわりのアイテムや着こなしなどと合わせて紹介します。 

フレンチミリタリーを連想するときって、なぜだかブルーのコーディネートがすごく出てくる。

カーキとかベージュとかになると、アメリカンテイストが強い印象なんだけど、個人的にブルーでまとめるとフレンチ差が倍増するんだよなあ。

なんでだろ、海兵さんのイメージがフランスだからかも。

カーキのフランス軍の軍パンも全然あると思うんだけど、気分的にブルーで。

とても自然にミリタリーっぽくしたくて。

コテコテじゃなくて、サラッと着こなすというか。

言葉にすると難しいニュアンス。

からだに合ったサイズ感で、ぴったりな感じで着てますっていう私のミリタリースタイルにできたかな。

シャツはボディにポッケが2つあって、見た目はジャケットっぽいんだけど、薄手のコットンシャツ。

古着屋さんで¥1000しなかった気がする。

これはワードローブで、フルギスタ的コーディネートじゃないんだけどね。。

ペールトーンぽいブルー×パープルみたいなカラーが、褪せたフレンチジャケットぽくて、雰囲気◎

トップスのTシャツはヘインズ。

確かセレクトショップとコラボしてて、若干ゆったりなサイズが気に入ってる。

ボトムスは「ワークマン」!!

メンズのSサイズだったかな。着心地も良くて、やや伸縮性があるところも、ワークパンツらしくて好きなポイント。

限りなく黒に近い濃紺も、ブルートーンを締めてくれてちょうどいいんです。

デニムにするとこれ一気に雰囲気かわりそう。

アイウェアはブルーのレンズにして、全体的に統一感を。

伊達メガネって、すっぴんの味方ですよね。

これしとけばなんとなく、それとなく、決まる。

ありがとう、伊達メガネ。

服に対してすごくこだわり持っているという塩梅って人それぞれだし、ファッションこそ自由だと思うんだけど、私のこだわりって他者から見てどううつるんだろう。

私服で仕事をしている時は、

一日中身につける服が気に入ってて納得いかなきゃ、同じファッションビルに入ってる洋服屋に駆け込んで買い足したり、それこそ急にメガネを変えてみたり、脱いだり着たり…

せかせかせかせか…。

常に何かを販売している職業だったからなのかな、なんか服が許せないゾーンみたいなの入っちゃうと、とことん考えてた。

呪縛。笑

今はなんとなく自分に合うというか、見合う服が分かってきたのと、フルギスタの活動を通して、着こなすという考え方の勉強ができているから、少しは成長したの…か?笑

暇さえあれば服を見たり、お店を見たりは変わらないけれど…。

やっぱり服って楽しいし、なんかとってもワクワクします!!!

さーて、冬服。

どんなの着ようかな〜。

Detail

LOOK 022
THEME
MISAKO’S FRENCH MILITARY STYLE

ITEM
Shirt : VINTAGE
T-Shirt : HANES
Pants : WORKMAN
Shoes : CLARKS

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