WARDROBE
Ordinary Clothes
サテンヴィンテージシャツでベージュワントーンコーデ
〈FURUGISTA|WARDROBE〉ではモデルのプライベートなコーディネートをこだわりのアイテムや着こなしなどと合わせて紹介します。 今回は「サテンヴィンテージシャツでベージュワントーンコーデ」です。
One Day In June
Model “MISAKO”, Photo “ATS”
2023/07/21 Up
DESCRIBE|MISAKO
この日は新宿の撮影でした。以前通っていた専門学校が新宿付近だったから、買い物とか飲み会とか飲み会とか、飲みか…たくさんした街。
あとお買い物はルミネ行っていた時もありましたね。ちょうど今日のボトムスもそうだ。
当日はとーっても暑くて梅雨忘れるくらいのピーカン照り!!
人の圧とアスファルトの暑さに負けじと爽やかなコーディネートにしようかと。
ワントーンで自然っぽく光合成!
うー暑いの苦手。
羽織ったシャツはJ crewのビンテージサテンシャツです。
高円寺の古着屋さんで見つけた記憶が。。クリーム、ベージュっぽい色合いが服に馴染みそうだな〜って。
自分の肌に馴染む色があまり分かっていなくて、肌より持っている服に馴染むかで決めちゃいます。
夏は暑いからできるだけインナーも着たくないから、透けてもいいようなキャミソールに、ガバッと羽織るのが好きですね。
水着の上からシャツ羽織る感覚。
海行きたいな〜
あつーいって顔しすぎ。笑
このシャツ素材的にすごく薄くて、繊維1本がすごく細いから繊細。(私みたいに)…?
何度か洗濯をして袖、襟あたりが穴があいちゃって、自然ダメージ加工と前向きに捉えています。
私がつけたダメージ。古着にプラスできた喜び。前向きに。
ボトムスはplageで手に入れた麻のフレアボトムス。
表面は麻100%、裏地が綿100%だから、気持ちパリッと見せれるところが粋だなと思って購入。
全面麻だと、それはすごくナチュラルに見せれるけど、シャツとのメリハリとか異素材感をやんわり表現できるところが気に入っています。
涼しげな雰囲気も夏はヘビーに履けちゃうポイント。
ハバハンクのバンダナは海をイメージして、ベージュに馴染むかな〜って。
この日大活躍!汗、汗、汗!
ビーチサンダルはウーフォスのリカバリーサンダル。
土踏まずを少し持ち上げてくれるから、踏み出しやすくて快適。
ほらー歩け歩けって言われてる気分。
コーディネートに抜け感出したい時はビーチサンダルをよく履きます。
そのままかけだしてお出かけしちゃったよ〜っていう気持ちの部分がメンズライクのポイントかなあ。
男性のビーチサンダルとかサンダル姿って、少し気怠くサボってますよくらいがかっこいい気もする。
サテンシャツ、麻素材を見たり探したりすることが増えてきて、あー夏だなーって思いました。
あと単純に寝起きの滝汗。笑
蝉の鳴き声なのか、雨上がりの匂いなのか、スイカバーなのか、人それぞれ季節を感じるシーンってあると思うんですけど…今年も季節の「旬」ちゃんと感じていたいな〜。と思った日でした。
ORDINARY CLOTHES 013|DETAIL
WARDROBE
LOOK 013
THEME
BEIGE ONE TONE STYLE WITH SATIN VINTAGE SHRT
ITEM
Shirt : J-CREW
Jeans : PLAGE
Shoes : OOFOS