WARDROBE
Ordinary Clothes
”シブカジ”ブリティッシュな
ファンキースタイル
「FURUGISTA / WARDROBE」ではモデルのプライベートなコーディネートを、こだわりのアイテムや着こなしなどと合わせて紹介。
One Day In March
Model “MISAKO”, Photo “ATS”
2023/03/17 Up
Describe “MISAKO”
今回は90年代の”シブカジ”をイメージして、ブレザーをメインにコーディネートを組んでみました。
タイトルにブリティッシュってあるけど、イギリスのロッカー をイメージしつつ、物自体は全てUSAの物で激渋に+シブカジ な雰囲気で決めてみました。
DETAIL
Jacket : BROOKS BROTHRS
T-Shirt : HANES
Pants : LEVI’S
Sunglasses:BLANC
Belt : Hender Scheme
Shoes : GERMAN TRAINER
今回メインにした、ブレザーはブルックスブラザーズのメンズジャケット。淡めのブルーとブロックチェックがフォーマルとカジュアルの間みたいな印象で気に入ってます。
肩パットを抜いて、少しシルエットが落ちるようにカジュアル仕様に変えたのも ポイント。裏地もないから、軽やかなのに、見た目はかっちりしたの着てますって感じの気分もいい。
インナーはHANES!!
「インナーは」って打つとHANESって予測変換で出るようになった、私のスマホ。笑
それくらい着てる。
517のジーンズは、あえて少し腰で履きました。ジャケットのかっちり感を気怠い感じで合わせたくて。どんなサイズかもそうだけど、どうやってボトムスを履くかってコーディネートの印象がかなり変わりますよね。
悪全開。
ビットローファーとか合わせずに、あえてのジャーマントレーナーで抜け感を。ガムソールがチープな雰囲気だけど、全体的にアッパーはレザーだから、ちょうどよくて好き。
ベルトループにジャラジャラつけて、ベルトは細めのものを。ジャケットの綺麗さをどこまで崩せるかのアイテム使いですね。春はジャケットコーディネートで楽しみたい気分。
シブカジって渋くて好き。
そういえば父と母がオークリーの サングラスして白Tにリーバイス履いてる若かりしころの 写真みたことあるなあ。
欲しい、まだ持ってるかな。